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2011年03月25日20:30報道の記録
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3月25日 追記と記事再構成

報道、特に事件報道に関しては、第三者的な客観的な事実に基づく事象を伝えることが役目であって、そこにはセンセーショナルな演出や内容、記者・組織の主張や感情論などは一切必要ないものと思います。
緊急性のある内容ならともかく、裏づけが取れるものは裏づけを取って正確な報道を行うのがマスメディアの努めであり一般人の噂話との大きな違いは、取材に裏付けられた正確性だと思います。

しかし、現実には緊急性のない内容を、行政等の発表のまま裏づけなしに公表する公表することが多々あり、感情や主義主張を伴った(優先した)報道を流し、挙句の果てには謝罪をする事もしない。
今震災においてのマスコミの負の報道を、出来る限り記録しておきたいと思います。





●福島・双葉病院 誤報道(3/19 掲載) <<3/25追加
何故、裏をとってから報道できないのか?
ゲンダイの記事は「患者置き去り」と言うのが誤報であったと発覚した跡に出されている上に、情報源のはっきりしない風評までつけるという、典型的な悪質極まりないマスゴミ報道を行っています。その上、現在の医療制度について調べてもいなし、勉強していないこともわかるような風評をつけています。
この記事は、近所の井戸端会議やネットでの噂話程度の内容でしかありません。
プロとして、こういう記事を書いて恥ずかしくないのでしょうか?(恥ずかしくないから書けるんでしょうが。)
↓3/25日追加↓
また、こちらの「うろうろドクター」様のブログにて、双葉病院の医師から当時の状況も掲載されています。下記の「うろうろドクター」様の記事を読んでいただくと、よりわかりやすいかと思います。


●不安を煽るAERA表紙(3/20 掲載)
商業雑誌だから売らないといけないのはわかりますが、モラルも必要なのでは?

●救急隊を非難する新聞社(3/23 掲載) <<3/25追加
まず、現地で活動されている援助隊の皆様の無事をお祈りいたします。
記事を読んでもらうとわかりますが、要約すると、静岡・岐阜両県の緊急消防援助隊が屋内退避区域での搬送要請を両県の消防本部が「事前準備もなく、詳しい状況が分からない中、出動させることに不安を感じる」と消防庁に伝え拒否したことがけしからん!と言う記事になってます。
この両県の消防本部の回答は至極まっとうなものではないかと思います。管轄地域でもなく、事前に屋内退避区域での活動を想定した準備をしていなければ、部下を危険に晒すかもしれないのに、簡単にOKとは言えないでしょう。記事内には、原子力保安員の見解が記されてますが、この情報を判断時に両県本部が知っていたかもわからないですし。
最後には「防災システム研究所」所長の意見に「東京消防庁などが原発への放水活動をしていることを考えると釈然としない部分はある。」とありますが、原発放水を行ったのは、東京消防庁のハイパーレスキュー隊で、緊急消防救助隊はいわゆる通常の消防救助隊のようなので、部隊構成も装備も違うのではないでしょうか?
そうなると一概に比較できないのではないかと思います。
ちなみに、上記のハイパーレスキューと緊急消防救助隊については、検索かければすぐ調べられます。


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マスコミにはその情報の伝播力ゆえに、自分達の報道や記事内容に細心の注意とモラルとバランス感覚が必要だと思います。
多くの人に、必要な情報を正確にバランスよく提供する。それがマスコミが担う役目なのではないでしょうか?
インターネットの普及と進歩により、マスコミ離れが叫ばれてますがその本当の理由にたどり着けない限り、マスコミの居場所はなくなると思います。

今回、未曾有の大災害となったこの震災に関する報道でも正しいマスコミとしての役目を果たせないのであれば、救いようがないと思いますよ。マスコミ各社の皆様。
(一部の正しいマスコミとしての役割を果たそうと、努力をしている方たちには敬意を表します。)



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